マインドフルネス認定講座 第八回目の講座へ向けて
マインドフルネス認定講座 第八回講座へ向けて
こんにちは。
猛暑が続いていますが、皆様におかれましてはお元気でお過ごしのことと思います。
先日の講座の時に、提出していただきました日記・課題を、太田先生に見ていただきました内容をそのままお送り致します。太田先生からのコメントですので参考にして下さい。
さて、私からのお願いですが、先般より以下のお願をしています。
〇 今後の講座の出席には日記の提出は必須条件としています。
(すべての期間の記載をして下さい。中途半端な記載では意味がありません。)
〇 その日記の記載に付いては、呼吸法を行っている時の事を記載して下さい。
マインドフルネスは理論や理屈も大切ですが、もっとも大切な事はマインドフルネスを身に付ける事です。マインドフルネスを行う事により、「何を感じ取り」、「何が見えて来るのか」かがわからいと、悩む方々をサポートしていく事は難しくなります。
それは、私達がお願いしています呼吸法に取り組む事により、何が・どんなように・見えるのか・見えないのか・等がわからないと、うつ病や不安障害やパニック障害等で悩む方々の前に立った時に、的確にお話を伺い、対応する事が出来ないからです。
そんな事をこころに止めながら、焦らずに、丁寧に呼吸法や課題に取り組んで下さい。
その場しのぎや・場当たり的な、まやかしのカウンセラーを育てるつもりはありません。
そこで、必須条件としています。その事を真摯に受け止めていただき日記・課題の取り組みをお願い致します。
万が一、日記・課題の取り組みが出来ていませんと当日の講座の参加をお断り致します。
その事をふまえてお願いしています、日記や課題・小論文の提出をお願い致します。
マインドフルネス乃学校:佐藤福男