マインドフルネス認定講座 第十回目の講座へ向けて
今回の講座で最後になりました。ご自身の中で自信を持ってマインドフルネス自己洞察法を紹介し・実践する事がどこまで可能でしょうか。
マインドフルネス自己洞察法を、空理空論で終わらせてしまう事はとても寂しい事になります。そうならい為にも、まずご自身がお願いしていますセッションの課題(呼吸法や洞察法等)をキチンと取り組んで行くのか不可欠になります。
その事が出来ていないと、その先(呼吸法や洞察法等行った先)が見えて来ません、気が付いて来ません。すると、自信を持ってマインドフルネス自己洞察法を指導して行く事が、ままならない状況に至ります。
ポイントとして心に置いている事は、この講座が終わる事がゴールではなく、うつ病や不安障害やパニック障害等で悩む方々をサポート出来る環境を整える事が、スタート地点に立つ事だと思っていますので、最低限その事は示して行く事だと受け止めています。
締めくくりの講座になりますので、改めて気持ちを引き締めて取り組んで行きます。
最後の講座までに、出来る事は何点かあると思います。出来る事を真摯に繰り返していき、マインドフルネス自己洞察法の素晴らしさを体感出来る事を楽しみにしております。
『実技の実践』として、模擬実技がありますので事前に準備をお願いします。
〇自己紹介-ご自身の自己紹介会を3分程度にまとめていただきお願いします。
〇マインドフルネスの説明-
ご自身の言葉でマインドフルネスをわかりやすく説明していただきます。
〇呼吸法の方法と指導法-マインドフルネスの呼吸法の
模擬実技をしていただきますので準備をお願い致します。
- ご自身の言葉で伝える事が大切になりますのでカンペなしで準備をお願いします。